マカオには数多くの娯楽がある。

その中でも、歩いているだけでドキドキするのは、
通称、リスボア回遊魚と呼ばれる女性たち。

リスボアカジノの地下は
ちょっとしたショッピングエリアになっている。

本当にちょっとしていて、
繁盛している感じはしないが。
ここには回遊魚と呼ばれる女性がいるのだが、
その名の通り、同じ道をひたすら往復している。

何をしているのかというと、客引き。

上のホテルの一室にて、立ち会いを行えるというもの。

料金は1,000香港ドル(またはパタカ)なので10,000円ほどだが、
15,000円に値上がりしたという話もある。

マカオはリスボア回遊魚に限らず、
値上がりの勢いが激しい。

カジノ経済を背景にした強固な経済基盤があるため、
アジア各国の中でも値上がりスピードは早い。

この噂もあながち嘘ではなさそうだ。

 

リスボアの地下には飲食店もあり、
窓際に座ると回遊魚を眺めることができる。

その店で回遊魚も食事や休憩していることもある。
ここはスタイルがいい女性が多く、
しげしげと眺めていると、視線を合わせて誘ってくる。
このエリアを歩いていると回遊魚に声をかけられ、
しかも他に5,6人が「私にして、私に」的な感じで
営業をかけてくる。

ちょっと驚きの状況で窮屈な感じもする反面、
引っ張りだこでちょっと嬉しかったりも・・・

 

初めてリスボア回遊魚を見た時、
実は気に入った女性がいた。

声をかけようとしたが、
携帯で話しているので一度は見送った。

戻ってくるのを待ったのだが、
目を合わせようともせずに足早に立ち去る。

どうも望まれていないような気がする。

もう一度やって来るのを待ったのだが、
やはり嫌そうな雰囲気。

結局、立ち会いは断念した。

 

その後、リスボア回遊魚についての話を
複数の友人から聞くことになった。

共通しているのは、「サービスが悪い」という感想。

部屋に行ってからは愛想がなくなり、
サービスも口と本番だけ。

または、それに毛が生えた程度。

中には、時間をオーバーしていると言われ、
当初の倍の額を払わされた友人も。
どうもリスボア回遊魚で満足したという話は聞かない。

香港の141と同等のサービスで、
倍の料金(噂通り値上げしてるとすれば3倍)を
取られているだけらしい。

身長が高めでキレイな女性が多いので
見ている分には楽しいのだが、
いざ選んだら大変なようだ。